唐木 丈久
『いつまでも元気で暮らしたい』、『自立した生活を送りたい』
誰もがそう思うことでしょう。
しかし、病気、怪我、老化等の理由で、その思いが継続できなくなってしまうことがあります。誰かの支援を必要とする人と、それを提供する事業者のパイプ役を担うのが私たちケアマネジャーの仕事だと考えております。
皆様から多くのご相談をいただく中で、介護保険の仕組みやサービスの種類、介護保険以外のサービス等について、皆様の情報が不足していることを感じます。そんな時、私たちケアマネジャーは、『ご本人やご家族がどのような支援を必要としているか、ご希望に沿ったサービスをどのように組み合わせるのが良いか、それによって予想できる効果はどのようなことか』等、面談を通してきめ細かくご案内していきます。
そして、そのためにも施設見学やケアマネ同志の情報共有、外部研修に積極的に参加することで、日頃より必要な情報(法令、制度、地域の社会資源、地域独自の行政サービス、NPO法人、ボランティア等)の収集や適切な説明を行うための訓練を積み重ねております。
皆様のお役に立てるよう誠心誠意取り組んでまいりますので、どうぞミモザのケアマネジャーに気軽にお声掛けください。